エスニックなお部屋に合う【やちむん】

 
エスニックテイストのおしゃれなお部屋は、温かみと自然の美しさが組み合わさり、異国リゾート気分にさせてくれます｡

 
そんなエスニックなお部屋の演出の定番が､上記の文章にもある､陶器です｡
 
やちむんは沖縄の伝統的な陶器であり、沖縄独自の文化で形成してきた自然を感じる独特のデザインの品がいくつもあります｡
 

エスニックテイストな【やちむん】 陶 factory509

 
 
陶 factory509のモノクロ皿は、動物や植物などのモチーフで、アジアやアフリカなどの異国の文化を感じさせてくれます｡
シンプルながらも力強い線や形は、伝統的な民族模様を思わせ､モノクロの色合いは、色鮮やかなエスニック料理を引き立てるので､カレーやタイ料理、エチオピア料理など、スパイシーで香り高い料理にぴったりです｡
 

土を感じる質感【やちむん】工房コキュ

 
工房コキュ 読谷山焼北窯 (與那原正守) もと10年研鑽を積み､2010年 ｢工房コキュ｣ を築陶｡ナチュラルな「土」本来の質感に､独特な佇まいが､皇族が使用した古代陶器のような印象で､エスニックテイストにぴったりです｡
 

インドやネパール､東南アジア諸国を放浪しインスパイアされた高畑さんの【やちむん】一翠窯

 
高畑伸也さんは、1999年に会社員を辞した後、インドやネパール、東南アジア諸国を放浪し、その旅路の中で沖縄に立ち寄りました。その後、2002年に沖縄移住し、人間国宝・金城次郎氏の長男、金城敏男氏の窯で修業を積み、2005年に独立されました。読谷村に「一翠窯」を構える高畑さんのやちむんは他とは一線を画する独特の世界観で､海外でも人気を博しています。
 

 
一翠窯の器は、和にも洋にも、そしてアジアにも、琉球にも、いろんなスタイルに合う器で､シュッとしてるようで、どこか素朴な味わいがあります。もちろ､鮮やかな色使いは南国的で､エスニックテイストのお部屋にも馴染みます｡